拝啓 瀬戸弘幸 殿

平成21年10月10日、徐才喜冤罪事件の取材記録が瀬戸家の石倉から出てきたとの喜ばしい報告を下さってから、早いもので8ヶ月が経過しました。

地裁の判決文全文(特に公印は必須)と、新聞が大きく報じたという、徐才喜さんの逮捕の記事の公表はまだでしょうか?

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2008年11月24日月曜日
天網恢恢疎にして漏らさず

せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 偽うんこ事件について

 警察は事件性がないとか、薄いなどと言いますが、それは違います。誰しもが不快な気持ちを抱くような物をベランダに置いて行ったのです。これはまた違った犯罪の要件を感じさせるものです。

 つまり、脅迫行為です。


あの・・・ 瀬戸さん? それでは、このように表現させて戴いても文句はないですよね。

「警察はその場で現行犯逮捕こそしなかったものの、東村山の洋品店には、ヘルメット+手ぬぐい覆面+日章旗などというコスチュームの、誰しもが不信感を抱くような者を含む異様な一団を店先に差し向けていったのです。

つまり、脅迫行為です。

瀬戸氏らは、街宣等をすることを『出撃』と表現しており、東村山駅前での街宣に付随して洋品店前で起こったトラブルは、こうした『出撃』の結果生じたものであり、『襲撃』とみなすことに論理的な不整合はありません。

また、同氏らは、東村山で起こった問題を刑事事件相当だと見なしており、この主張に沿えば、刑事事件の証人に対するお礼参りに相当し、『証人威迫罪』相当の犯罪にあたるのは明白です。この事実は瀬戸氏らの反社会性を如実に著していると言っても過言ではありません。」


自分たちがやった事は、相手に対する敬意ゼロであることは明白であるにもかかわらず『表敬訪問』などといって誤魔化そうとして、逮捕されなかったから無問題である、本当に当人が不快だったら訴えてるはずだし、望むところだから訴えろとまで仰って、結局訴訟を起こされたらカンパを募るという醜態を晒した瀬戸さんが何を仰っているんでしょうか? 自分で自分の尻拭いも出来ないのなら、むやみやたらと訴えろと煽るべきではなかったでしょう。

また、裁判が東村山問題を解決するための最後のチャンスだと仰ってのカンパ募集だったにも関わらず、『仮に事実ではなかったとしても・・・』とすさまじいバックギアを入れて逃げを打ちにかかっています。話がずいぶん変わってきていませんか?

話はうんこに戻りますが、せめてベランダに置かれたものの正体と、それが人為的に置かれたかどうかの判断がつくまでは、みっともなく騒ぎ立てるべきではなかったのではないでしょうか? 2ちゃんねるでは、クソスレ立てるなという暴言を良く見かけますが、自らの主張をする大切な場であるはずのブログを、クソブログと呼ばれるようなものにして恥ずかしくないのでしょうか?

最近の瀬戸さんは、主張の合理性よりは、自分たちが勇猛であるという風に見せることに腐心されていたように思います。そのため、コメント欄でクソごときでガタガタ言う意気地のなさを指摘された瀬戸さんは黙っていられないという場面もありましたね。でも、そんな評価をされても仕方がない態度だったのではないですか?

西村さんに至っては、普通のサラリーマンだという「お情け頂戴」な三文芝居まで始める始末・・・ 主張の適否はともかく、行動力、突破力に期待していた層の人たちにも愛想を尽かされるのは時間の問題でしょう。

自分たちがやっている事を棚に上げて他人を批判し続けてきたツケは、世間の評価としてキッチリと瀬戸さんたちに返っていきます。天網恢恢疎にして漏らさず。です。 ネット上なので「電網恢恢」としても良いのかなと思って、Google検索してみたら、このフレーズを使っている人は割と大勢いらっしゃるようです。

ミハルさんや3羽の雀さんに、うんこネタに触れているかいないかという指摘をされていました。このままではキレイ事保守だと断定されかねないので、軽く触れてみました。



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