左顧右眄(さこうべん)は、曹操の五男、曹植の詠んだ漢詩に出てくる言葉で、原典では「周囲を悠然と眺める様」といった意味合いで使われていたのですが、現在では「左へ右へと視点が定まらない、おぼつかない様」のような解釈になっているようです。漢字からシンプルに意味を取ると「左を顧みて右を流し目で見る」です。
いずれにしても、この右や左は、右派左派などを指すものではありませんが、そうした意味合いを透かして見るつもりでブログタイトルとして採用しました。
今後、自分なりに中道右派左派、右翼左翼、極右極左などについて思うところをちょくちょく挙げていきます。
維新政党新風を追い出されたも同然の瀬戸弘幸さんの話題を中心に取り扱っています。Twitter始めました。ユーザー名は"worldwideweb01"です。
拝啓 瀬戸弘幸 殿
平成21年10月10日、徐才喜冤罪事件の取材記録が瀬戸家の石倉から出てきたとの喜ばしい報告を下さってから、早いもので8ヶ月が経過しました。
地裁の判決文全文(特に公印は必須)と、新聞が大きく報じたという、徐才喜さんの逮捕の記事の公表はまだでしょうか?
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2 コメント:
つまらない話ですが、私は右顧左眄と覚えていたので、間違っていたのかと慌てて辞書を引いてみました。右顧左眄も左顧右眄も両方使われているのですね。一つ賢くなりました(笑)
元々の漢詩では「左顧右眄」とあったので、こちらを採用することにしました。
「右を流し目で見る」という意味になる「左顧右眄」ををあえてチョイスしたというのは公然の秘密です。
でぶちんさんの分析にはいつも舌を巻いています。今からやっても二番煎じばかりですが、興味をもった部分は真似っ子する方法を探して公開して行こうかなと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。
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