詐称ジャーナリスト瀬戸弘幸さん(以下、セトさんと表記します。)の歪曲報道により、一般市民が営業する洋品店が襲撃された事件について、ここで再度検証していきます。
2008年08月16日の以下の記事にまず目を通して下さい。
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:朝木明代元東村山市議殺害事件より引用
最初に断っておきますが、この万引き事件などは疑わしいの一言に尽きます。
7月12日に朝木さんは創価学会の信者と思われる東村山駅前の洋品店から1900円の上下のシャツを一枚万引きしたとして東村山警察署に訴えられた。
しかし、朝木さんはこれを自分を陥れるために創価学会が仕組んだ事件であり「事件はまったくのでっち上げであり、自分はその時には別の場所にいた」とアリバイまで主張していたのです。
そして、この洋品店の店主を逆に告訴までしています。
前後もきちんと読みたい人は原文を読むようにして下さい。
出来るだけ簡略化して書くと、こんな構成です。
『AはBが万引きしたとして被害届けを出した。Bはアリバイがありでっち上げだとしてAを訴えた。』
しかし、これは明らかな歪曲記事でした。実際にはこうです。
『AはBが万引きしたとして被害届けを出した。Bはアリバイがありでっち上げだとしてAを訴えたが敗訴し、Aの正当性が確認された。』
訴訟があった事を調べていて、しかもアリバイ問題や、その他疑問点をこの後に続けて書きたてています(※ただし裁判でことごとく否定されたものばかりです。)ので、セトさんは裁判の経過や判決がどうなったかも知っていたはずです。
にも関わらず、裁判の経過や結果について読者に一切紹介しませんでした。部分的には(被害届けを訴えたと書くなど多少の間違いはあるにせよ)正しいことを書いたのかも知れませんが、大変重要な部分を紹介しないという姑息な手段を使うことで、歪曲記事を完成させているわけです。
この後、洋品店襲撃問題が起こるまで、せとblog上でこの裁判(戸塚裁判と表現すると関連ブログ等では通りが良いです)の経過や判決について一切触れられることはありませんでした。
この歪曲記事により、よほど注意深い読者や、C.I.L等と見比べて判断しようとした冷静な人を除いて、洋品店が一方的に悪いという印象を植え付けられ、店主への憤りや不満を持つ読者が量産されました。
事実関係については公平公正に記事を書くべきです。仮にもジャーナリストを自称しているのですから。その上で、朝木さん側を支持するならすると表明すれば良いのに、読者に疑問を持たせない、自分で考えるきっかけを与えないために、自分に都合の悪い事実を隠して読者の心理を誘導しようというのは、ジャーナリストではなく、悪質な煽動家のやることです。
更にセトさんは、読者に対して、以下のようなアナウンスを何度も出し続けました。
☆9月1日
朝木明代さんの無念を晴らせ!
場所:西部新宿線 東村山駅東口広場
時刻:午後3時半~4時半は東口広場で街頭演説
午後4時半~5時半には転落死したビル前の路上で献花
東村山駅は、襲撃を受けた洋品店にほど近い場所です。セトさんの歪曲記事で洋品店が疑いなく悪いと思い込んだ怒れる読者を、セトさんはわざわざ洋品店のすぐ傍に集結させました。
セトさんは、自分が直接洋品店を襲撃しろといった証拠はないのに不当な批判をしていると思っているようですが、ここまでのお膳立ては全てセトさんによるものです。どこかに事実誤認があれば議論に応じますので遠慮なくおっしゃって下さい。
【追記】
そういえば、今回紹介した記事の副題は「新メディアが挑む戦後最大のタブー」でした。
セトさんは、新メディアとして情報を発信するという気概をもって記事を書かれたということでいいですよね。それで、あんな歪曲記事を書いて恥ずかしくないですか?
ジャーナリストを自称する人が、『新メディアが挑む』とまで大見得まで切って書いた記事が、煽動だけが目的の悪質な歪曲記事だったとは・・・ 他のライターさん達が見たら、こんな『ならず者』はジャーナリズムの枠外だから同一視しないでくれって言うんじゃないでしょうか。
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