拝啓 瀬戸弘幸 殿

平成21年10月10日、徐才喜冤罪事件の取材記録が瀬戸家の石倉から出てきたとの喜ばしい報告を下さってから、早いもので8ヶ月が経過しました。

地裁の判決文全文(特に公印は必須)と、新聞が大きく報じたという、徐才喜さんの逮捕の記事の公表はまだでしょうか?

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2008年12月1日月曜日
誰だってそうします?

せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:宇留嶋・千葉両氏に偶然遭遇より引用

 もし、一般の人なら「警察官ですか?」「創価学会員ですか?」などと訊かれたら、大きな声で「何ですか、貴方達は・・・」という筈です。しかも、カメラまで向けられたら、交番も目の前にありますから、強く抗議することでしょう。

 誰だってそうします。見知らぬ人から、そのような言葉をかけられたら、誰だって反論するし抗議するでしょう。しかし、この男達二人は逃げるように去って行きました。

瀬戸さんは、ここのところかなりのハイペースで墓穴を掘りまくっていますので、逐一トレースし切れない程ですが、これも致命的な墓穴ですね。

瀬戸さんのこの主張に沿えば、洋品店襲撃時の元副署長さんの対応は極めて常識的な範囲のものだったことは明白です。

ヘルメット+手ぬぐい覆面+日章旗という、一般人が確実にびっくりするスタイルの人物が混じった団体がお店の前にたむろして、聞こえるようにお店の悪口を言う。

お店の側としては、「何をしてるんですか?」くらいは言っても問題ないですね? 誰だってそれくらいはします。お店側の人として、それくらいの発言をしたからと言って、文句を言われるような筋合いの話ではないでしょう。

これに対し、西村修平さんや暴徒御一行様は、「なんみょーほーれんげーきょー」の大合唱。誰だって反論するし抗議するでしょう。それは正当な反応ですよね?

瀬戸さんは、この当たり前の抗議を、元副署長がいきなり怒鳴りつけてきてトラブルになったという大変ズルい言い回しで誤魔化そうとしました。まったくケチのつけようがないほど自制の利いた対応をした元副署長を総攻撃した不当さは、もう隠せません。

西村修平さんも桜井誠さんも、最後まで店主だと思ってまくし立てていました。顔を知っているとウソまでついて暴徒を誘導していましたね。

襲撃現場で「公道で何をしようと問題ない」と桜井誠さんは興奮気味に言い返していました。瀬戸さんがこれを支持するなら、瀬戸さんたちに目線を向けていただけの人が、瀬戸さんたちの所有する私有地でもないところで何をしていようと、文句を言う権限がないということになりませんか? 何かご不満が?

瀬戸さんは、自分たちが気に入らないものに対してはどんな言いがかりをつけても、些細な問題を非常に大げさに表現しても良く、自分たちがやった行動に対して批判が集まった場合は、それとはまったく違う基準を持ってきて不当だと言う。

瀬戸さんが誰かを批判し始めたら、同種の問題で瀬戸さんが以前何を発言して来たのかサラっと読み返すだけで、今回と正反対の発言してるなって分かるものがドンドン見つかります。

その場その場で言うことが全然違うんじゃ、信用も支持もなくしますよね。



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